2023年8月6日日曜日

本日のニュースオチ


昨日のコメント欄とも絡む話なんですが、要するに乗り心地を重視するなら太いタイヤを履かせればいいというのが最適解なんですね。
ただしタイヤは重くなるし、接地面が増えて摩擦が増えて、転がり抵抗が増えるのでスピードはでなくなります。スピードが出ないロードバイクなんて意味ないでしょ。
32Cってシクロクロスバイクやグラベルロードが履いているようなタイヤですから、はっきりいえばもともと振動がダイレクトに伝わって乗り心地が悪いアルミのロードバイクの乗り心地を良くしようなんて思うなら、はじめからアルミフレームのシクロクロスバイクやグラベルロードを買えばよいだけです。
妹によればロードバイクが35キロで巡航できる平地で、グラベルならかなりハアハアしないと30キロでついていけないとのこと。疲労せずに巡航するなら25キロぐらいだそうです。
つまり、32Cのタイヤを履かせたロードバイクって、それを引き換えに5-7キロは遅くなります。(ロードとシクロクロスやグラベルは前輪のギアの枚数の違いやギア比の問題があるから単純に10キロ遅くなるというわけではないそうです)
妹は一般的に安いアルミロードバイクを乗り心地よくしたいなら、FUJIやパナなんかが出してるクロモリフレームのロードバイクを買うべきだという意見です。なにせフレームが安いですから、そのぶんをコンポなどに良い部品を使うお金に回せるそうです。なによりクロモリは振動吸収性がアルミとは比較にならない。デメリットはアルミよりも若干重いということと、ちゃんと雨や洗車後に拭いておかないと鉄という材質上錆びるという点ですね。
和歌山の次男いわく、アルミバイクはシートポストとハンドルをカーボンに交換するだけで低価格で随分乗り心地が良くなり、軽量化できるのでスピードも上がるそうです。シートポストをバネやオイルが入っているサスペンション付きにするのも良いと聞きました。


ああ、アメリカが開発している輸送機に巡航ミサイルをコンテナに入れて搭載してばらまくというアレを日本も導入するつもりだ。

先輩はこんなものが首都に存在している事自体が世界に恥を晒しているようなものと断言してる。立憲民主政権ができたら靖国神社の宗教法人を取り消して取り壊し更地にするべきとか言うね。


これは事実だと思うけど、中小零細の運送会社が多すぎて競争が激しすぎるんだよ。
トラックさえ買えば誰でもサービスが開始できる運送業って参入障壁が低い。
なぜ昔は佐川急便の運ちゃんが年収1000万超だったりできたのかというと、1990年から断続的に行われた規制緩和前は簡単にトラック運送業を始められなかったからなんだよ。規制業種は電気やガスなどどこも賃金水準が高いだろ?昔は陸運も規制業種だったから自社従業員に還元できたんだ。
それが規制緩和で従前の免許制は許可制に切り替えられ、路線トラックと区域トラックで定められていた免許区別は廃止になった。そして運賃もそれまでの認可制から事前届け出制に改められたのだ。
これによって雨後の筍のようにトラックを10台ぐらいしか持たない運送会社が乱立して、それらが大手運送会社の下請けになった。下請けにとって差別化できるのは価格だけだから、運転手の賃金なんかあがるはずがない。幸い労働力は団塊ジュニアが腐る程いたし、平成バクル崩壊で就職氷河期が始まったので奴隷には事欠かなかったのだ。
だからトラック運転手の賃金を上げたいなら新自由主義とは反対のことをして供給側の競争をやめる施策をとればいいだけ。






ロシアが崩壊したらバイカル湖以東は中共の属国=事実上の併合になるのでは?



1980年ごろは日本が自動車の輸出世界一だったよ。ちょうど1970年代から1990年代にかけては日本は今の中共みたいに主にアメリカに自動車を輸出しまくったお陰でアメリカとの間で自動車摩擦と呼ばれる通商問題が勃発した。最初はアメリカに対する自動車の輸出を制限して、外国車の日本での販売を増やすことでバランスを取ろうとして、例えばトヨタがアメ車をトヨタブランドで売ったり、日産がVWのライセンス生産車を販売したり(医者くんの家がこれ乗ってた)、マツダがシトロエンを売ったりしたんだ。後にはアメリカをなだめるために日本の自動車メーカーは日本で生産してアメリカに輸出するのを諦めて、アメリカに工場をつくって現地で雇用を生み、トヨタブランドの現地生産アメリカ車というやりかたをとるようになった。これが後に主に円高と日本の様々な環境規制や高い人件費が原因となったあらゆる産業で起きた日本の産業空洞化の嚆矢となったのだ。
中共も貿易問題が昔の日本と同じことになってる(ちゅうかアメにそれより酷いことされてる)けど、日本と違って彼らにはアメリカに生産拠点を移してアメリカを宥めるという選択肢が取れない。
中共の自動車輸出が世界首位で喜んでいられるのは今のうちだと思う。EUもディーゼル偽装でEV転換したものの、まさか市場をテスラと中国メーカーに総取りされるとは思わなかっただろうから、またぞろルールの変更でEVを締め出そうとするかもしれないし。



▼防犯のため自転車をマンションに室内置きしている課長が使用している日本製のスタンドがなかなかよい。
不思議なことに、ペダルを回すだけで縦置きで自転車をスペース取らずに固定して置くことができる。
▼台風六号はヘイト台風!(;^ω^)



エビデンスのあるアンチエイジングサプリ一覧。

エナジードリンクの主成分「タウリン」に老化を遅らせ寿命を延ばす可能性が見つかる。

過酸化脂質を抑制して肝機能の低下を防ぐほか、成分に含まれるパナキサトリオールが筋肉でのインスリンの糖受動を高めることから糖尿にも効果がある。

緑内障の人におすすめ。

中身が本物なら無茶苦茶コスパが高いNMN。販売元から察するに東亜産業製?

NMNで中身が信頼できるメーカーのものとしては最近はこれが一番コスパが高い。コエンザイムQ10とマルチビタミンも入っているのでお得。

NMNと5-ALAが一緒になってるサプリ。

ネオファーマージャパン製の5-ALAでは一番安いのでは?しかも60mg!

アンチエイジングだけではなくコロナにかかったときのために常備しておきましょう。こちらは伝統あるアンチエイジングサプリであるコエンザイムQ10も入ってます。

NMNにプラスするとしたらこれなど。次世代アンチエイジングサプリであるPQQが、伝統あるアンチエイジングサプリであるコエンザイムQ10と合体した実にコスパが高いサプリ。

次世代アンチエイジングサプリ、ウロリチン。まだちょっと高いですが。

NMNにプラスならケルセチンが一番安くて抗酸化作用・抗炎症作用・抗腫瘍効果・降圧作用・強い血管弛緩作用もある。

これはアンチエイジングではないが、抗炎症作用、鎮痛作用を持ち、関節リウマチや変形性関節症やぎっくり腰や五十肩などの筋肉や関節の痛みを生じる病気の症状緩和と、免疫力を整える効果が報告されている。

40過ぎたら目のケアのために飲みましょう。

極めて強力な抗酸化力をもつカニの甲羅や鮭の身の赤身成分。これを飲むならルテインは要らないそうです。

カルシュウムとマグネシュウムは筋肉の収縮と弛緩のために大きな役割を果たしています。こむら返りや運動時に筋肉が攣る人は特にマグネシュウムが足りていません。飲んだら一発で症状が消えます。あと便秘の人には便を柔らかくする効果があります。

大豆系プロテインバー。とにかく安いです。

メタボ・シミ対策に効果があるとされています。

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