陳胡痒のworld view

衆生の心清浄なる時は即ち仏を見る（弘法大師空海）心真如とは、即ちこれ一法界の大総相、法門の体。いわゆる心性は不生不滅なり。一切の諸法は、ただ妄念に依りて差別あり。もし心念を離るれば、則ち一切の境界の相なし。この故に一切法は本より已来た言説の相を離れ、名字の相を離れ、心縁の相を離れて、畢竟平等にして変異あることなく、破壊すべからず。ただこれ一心なり。故に真如と名づく。一切の言説は仮名にして実なく、ただ妄念に随りて不可得なるを以ての故に。真如というは、また相あることなし。謂く。言説の極。言に因りて言を遣る。この真如の体は遣るべきあることなし。一切の法は悉くみな真なるを以ての故に。また立すべきなし。一切の法はみな同じく如なるを以ての故に。当に知るべし。一切の法は説くべからず、念ずべからざるが故に、名づけて真如となす。（大乗起信論）

2024年11月26日火曜日

本日のニュースオチ

あと、救いようがないやつをぶっ殺して異世界転生させても地獄におちることはないと説かれている。

性の肯定も含めて、これどういうことかというとね、僕の理解では如来蔵って一切の判断を行わない受動意識なんだよ。

受動意識が何かをなすことはないし、出来ない。

人格を形成するアルゴリズムを演算する阿頼耶識から上がってきた演算結果を見ているだけで、演算が性行為なら性行為だし、殺人なら殺人で、その他の善行も犯罪行為も同じなんだよ。

悪行や善行はあくまでも演算行為で受動意識には何の関係もない。例えるなら、電卓で足し算をしても引き算をしても掛け算をしても割り算をしても、その計算結果を認識している主体はその結果から何の影響も受けない清い聖なる菩薩の境地っていうわけだ。

そして、聖なる菩薩の境地たる受動意識の有無はそれを理解してこの世界や自分の人格を起きているときに見ている夢と認識しているいわゆる悟った人も悟っていない人も関係ない。

俺は最近眼の前にいる人が先輩であってもその背後に大日如来しか見ない。それが法平等というものだと感じるんだね。アルゴリズムに怒っても仕方がないじゃない。

大企業で人事にいる課長が言ってたけど、ここ数年学生でマジいるんだって。有給の取得率とか、残業時間とか、質問してくるやつ。一流大学の学生でもいるそうだ。女に多いそうだ。
人不足で新卒様の思い上がりがすごいことになってる。
あと、地方への転勤の有無についての質問してくるやつもいるそうだ。三大都市圏以外には住みたくないとか。

▼著名投資家バフェット氏、死後に残る資産の99.5％を慈善信託に寄付

こんなの子供への相続税対策じゃん。

田母神さんも飲食店でもコンビニでも解体業者でも自分で経営してみればいいんだよね。「給料上げれば日本人が雇える」というが、外人だから特別安くするのは一部の連中で、一般はとにかく人が集まらないし、求職者がいくらでも来るような給料にしたら経営が持たない。 https://t.co/dJb4QSNAvA
— 馬場正博 (@realwavebaba) November 26, 2024

田母神のおっさんは古巣の自衛隊の募集事務所行って話を聞いてこいよ。大変なことになってるから。特に陸自の普通科なんて採用基準を下げないと新兵が雇えなくなってるのでどんどん採用できる人材のレベルが下がっていて、民間ではどこでも雇ってもらえない発達障害のコミュ障みたいなのばっかしになってる。

ある程度売上が増えてきて、余裕が出てきたら顧問弁護士も付けた方がいい。何かあった時や、悩んだときにいつでも気軽に弁護士に相談できるのはでかい。顧問契約したとしても、ミニマムの契約なら月に数万程度だし、まだつけてない人は考えてみるといいよ。
— ゆる麻布 (@yuruazabu) November 25, 2024

起業して最初にお世話になる士業は税理士なことがほとんどだわ。大抵の場合は決算前くらいに焦って探し出して、そのままの流れで顧問契約してみたり、みたいな感じになると思うんだわ。だけど、できれば時間に余裕を持って探し始めたほうがいいね。
— ゆる麻布 (@yuruazabu) November 25, 2024

会社を大きくして将来上場するぞ！と考えているなら、公認会計士資格を持っていて大手監査法人に勤務経験がある税理士を顧問にするべき。同族会社で将来の子供や孫への事業継承を考えているなら、相続税・贈与税に詳しい税理士がよい。公認会計士出身者は相続税についてあまり詳しくないのでそういう案件が来たら客には黙って詳しい税理士に外注に出すこともある。

税理士を選ぶとき、自分の業界に理解があるかは超重要だよ。業界を知らない先生だと、いちいち説明することが増えて結構面倒くさい。先生も万能じゃなくて、得意な業界とか専門分野があるから、まずは自分の業界に詳しくて、年齢が違いか少し上くらいの先生がベストだね。
— ゆる麻布 (@yuruazabu) November 25, 2024

税理士って結構高齢化が進んでるんだわ。おじいちゃん先生も結構多い。だけど、若い経営者が選ぶ顧問税理士は、絶対に若い人の方がいい。老人に仕事のことをいちいち説明するのはだるい。税理士とはかなり細かい話をすることも多いから、人間的に信用できるかどうかは大きなポイントね。
— ゆる麻布 (@yuruazabu) November 25, 2024

税理士だって、決算だけを適当にやってる先生もいれば、同じ事務所で会計の仕分けとか労務業務とかまで丸っと引き受けてくれる先生まで、本当にピンキリなんだわ。そこまで大手じゃなくても、何人かでやってて会計とかも引き受けてくれるとこだと、最初は特に頼りになるよ。
— ゆる麻布 (@yuruazabu) November 25, 2024

最初は経理担当なんて雇わないだろ。だから税理士事務所に経理も税務も全部まとめてアウトソーシングしちゃうと楽なのよ。この2つはお金を扱うから、同じところに投げてしまった方が色々と楽。なんなら個人の確定申告も同じ先生に投げてしまった方が楽。専門分野はプロを頼ろうな。
— ゆる麻布 (@yuruazabu) November 25, 2024

顧問弁護士をなぜ契約するかって、法務部のアウトソーシングだよ。中小企業が社内で法務部を持てるわけないやん。だから顧問弁護士に外注するんだよ。契約書のチェックとか細かいことを気軽に頼める相手がいるのって、仕事に集中する意味でもとても大切やで。
— ゆる麻布 (@yuruazabu) November 25, 2024

税理士も弁護士もそうだけど、士業を上手く使うためには、ちゃんとディレクションできないとダメなんだよ。丸ごと先生にお任せして、適当にやっといてね、みたいな感じだと上手くいかない。自分はこうしたいんだけどアドバイスくれ、みたいな感じで話をした方が、いい結果が得られるね。
— ゆる麻布 (@yuruazabu) November 26, 2024

少し大きめの税理士事務所だと、社労士さんを抱えてたりするところもあるんだよ。そういうとこと契約すると、労務も外注できて楽だったりする。会計、税務、労務、3つ丸ごと同じとこでやれると凄い楽。その先生が信頼できるのが大前提にはなるけどね。
— ゆる麻布 (@yuruazabu) November 26, 2024

ワイの顧問事務所は親父と次男が弁護士で、三男が税理士で三男の奥さんが社労士なのでワンストップで法律と税金と労務周りの相談が全部できるので楽。

経営するならしっかり税金は払えよ。変に節税なんかするんじゃねえ。節税ってのは利益を減らすしかないんだよ。キャッシュフロー悪化するし銀行からの評価も下がるぞ。だったらしっかり税金払って、しっかり借入してレバレッジをかけた方がメリットでかいと思うんだがな。
— ゆる麻布 (@yuruazabu) November 26, 2024

人に吸血すると勘違いされがちな貝食のウマビルをペットにして早2ヶ月。水槽荒らしのスネイル軍団を一掃して下さるのだ。大喰い！ヒラヒラしててカワイイヤッター！ pic.twitter.com/bKYthJ2Kdx
— 小林成彦｜見習い猟師カメラマン (@naru422) November 25, 2024

へー、こいつうちの池でもたまに見かけるけど吸血しないんだ。

参考：ウマビルを飼おう！

~悲報~
ドイツ経済大ピンチ。大量の人員削減が行われる。

・ドイツ鉄道、3万人の人員削減
・ZF、14000人
・コンチネンタル、13000人
・フォルクスワーゲン、10040人
・SAP、5300人
・アウディー、4500人
・ボッシュ、3760人
・ドイツ銀行、3500人
・テスラ、3000人
・フォード、2900人の人員削減。 pic.twitter.com/WVsYv47Ro7
— geina100 (@geina100) November 24, 2024

▼EV失速でパワー半導体の需要減、ルネサスやロームが投資抑制