2016年4月13日水曜日

本日のサイエンス・セックスオチ

「準自律走行トラック」の大行進実験、欧州で成功

超小型探査機で4光年先の星へ、20年で到達 ホーキング氏ら

要するに光子帆船ということですね。
でもよく考えてみると、光子の反射によって生じる反作用で推進するということは、おかしいんじゃないだろうか。
光子には質量がないもの。理系のエロイ方、説明して。うーん?

AIで聖書の起源に新たな光。機会学習ツールによってこれまでの理解が覆るかも

量子もつれが時空を形成する仕組みを解明~重力を含む統一理論へ道を開くCommentsAdd Star~一般相対性理論と量子力学を統一する理論の構築の鍵はホログラフィー原理

時空の理論に橋を掛ける新たな数理モデル - 「宇宙のホログラフィック原理」を説明することのできるモデルに向けて

人間が実は作られたシミュレーションの世界に住んでいるのではないか?という仮説を科学者たちが議論

これをテーマにした映画はいろいろありますが、
コンピューターに作られた仮想の世界というコンセプトが日本で初めて出てきたのはメガゾーン23です。
バーチャルアイドル、人工知能、コンピューターに洗脳管理されて自分たちが巨大な宇宙船の中に住んでいることに気がつかない日本人というコンセプト。

あとこのコンセプトを有名にしたのがマトリックスでしょう。

他にも、作り物の世界に気が付かずに生きているというのでは、これとか。(実はこの映画はすごいんです。人生の本質というものを突いています)

コンピューターが作った仮想世界ではないてすが、人の思いを具体化する「プラズマ(荷電粒子群と電磁場が相互作用する複合系)」で形成された惑星の宇宙ステーションに調査に訪れた男の話のこれ、とか。個人的に旧作のタルコフスキー監督のものの方が好きなんですが、難解なので新作の方がわかりやすいと思います。ラストは衝撃的ですよ。

「神への生け贄」が階層化社会を生み出していた:研究結果~太平洋諸島の93の文明の歴史を統計分析した結果、神に生け贄を捧げる「人身御供」制度は社会の階層化を進め、エリートたちに利益をもたらすことがわかった。

これは西洋も同じだと思うよ。
キリスト教はもともと生け贄の教義を持っていたんだよ。
神の人類に対する怒りと呪いを解くために、神の子イエスを十字架で生け贄に捧げたというのが根本にあって、プロテスタントが誕生するまでは、カトリックや正教会の毎朝行われるミサという儀式は、そのイエスの十字架上での生け贄を、司祭(司教や神父)が肉の代わりにパンを、血の代わりに赤ワインを使って再現するということだったんだよ。
(余談だが日本では禁教期にキリシタンは人の肉を喰らい生き血をすすっていると弾圧された。パンとワインが肉や血になるわけないんだけど、彼らは本当にそれがイエスの肉であり血に変化していると信じて礼拝し食べていたのだから、誤解されて当然だったのだ)
つまりイエスキリストの十字架上の受難と復活は、罪を犯し続ける人類が最後の審判を迎えるまで毎日再現されるというのが使徒継承性を持ったキリスト教会の教義だったわけ。
しかしプロテスタントが出てきて、その十字架上での生け贄はキリストが捧げた一回きりでいいんじゃないの?そんなもん毎朝やる必要はないだろ。そもそもそんなことをするから、神父が必要になり、神父を任命する権限を12使徒から引き継いでいると自称する司教が必要になり、その司教の人事権を握っているローマ法王やバチカンの組織が必要になってくる。我々キリスト信者は全員が司祭だ!だから教会の位階制度も組織も要らない!これがプロテスタント。
つまり生け贄の存在は宗教儀式を通して社会の階層化を進めるというのはその通りだと思う。

日本政府人工知能、倫理指針作りの検討開始


慧眼朝香先生の新刊が出ますよ。

離婚で離れ離れに育った兄妹が・・・

兄妹で恋愛するのもいいものですよ。

11 件のコメント:

  1. 昨晩、コメントした後に考えていて、空間が無くて実態がないから、だからホログラフィックと言っているんと違うんか?と気づいて、なんだ同じ事かと気づきました。私的には非常にタイムリーな記事です。有難うございます。
    で、シュレディンガーの猫ですけど。観測者が見て初めて存在が確認できるのは、量子まで、としたらどうでしょう。
    物質(つまり何なんだ之は?原子以上の構成物)になると、今のところ観測者が居なくても有る。月もあるし、猫も居る。
    量子までと原子以上の物質を分けて考えると頭に馴染みます。
    そして原子以上はホログラフィックと考えれば、観測者と有る無し論争ではなく、ホログラフィック論争という事になります。
    おそらく昔の物理学者は量子も物質と考えて(当たり前だが)猫も物質だし月も物質だから、こういう事になったのだと思います。

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    1. ええ、でもそれ「重ねあわせなどという人間理性が受け入れ難いしくみ」をマクロな世界まで拡大する喩え話がシュレテンガーのにゃんこの話なら、重ねあわせで計算する量子コンピューターや、観測者効果を利用した量子暗号なんかもそうなんですよ。
      つまり人間理性が受け付けないミクロの世界の理屈をマクロの世界で利用することは実用化の手前まできているわけです。
      あとこれと関係するのがラプラスの悪魔がらみのこの数年間の研究成果です。
      つまり情報とエネルギーと質量が同じものの別の表現にすぎないというあれです。

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    2. >にすぎないというあれです
      そのあれを頭の片隅に置いてありますが、ちっとも脳味噌に馴染みません!
      にゃんこは物質になってしまっていますが、もしかすると量子コンピュータに利用する量子は力の素粒子だけなのでしょうかね。物質系素粒子は重なりませんが力系素粒子は幾らでも重なります。それこそ無限に重なるはずです。そもそも粒子かどうかも判りませんが。
      光量子コンピュータも実用化に近いらしいですが、もしかすると、濃い空間、薄い空間、もあるのかもしれません。

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  2. 生贄とキリスト教と階層化・・・これは考えたことが無かった。
    頭に馴染むのに時間がかかりそうです。
    たしかにどんな社会でも生贄をささげる人は特別な人ではありました。

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  3. 電磁波の光子は質量はありませんけど、エネルギーは持っています。
    そのエネルギーには重力が作用しますからブラックホールから出られません。光子のもつエネルギーは波ですから波のエネルギーです。
    周波数と相関します。
    未だ発見されていませんが重力子も力を伝える素粒子で距離の二乗に反比例し質量に比例しますから、光子も距離と相関する力があるのではないでしょうか。重力を発生させる質量とは異なり作用反作用ではなく、重力子と同じような力だが斥力となるような力を持っているのではないでしょうか。あてずっぽうですが。

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    1. でたらめでした。wikiからですが、エネルギーを持つ光子は反作用を生むようですね。エネルギー=質量だからでしょうか。
      以下引用
      太陽からの太陽風によって推進していると誤解される場合が多いが、そうではなく、光子の反射によって生じる反作用によるものである。光の粒子が太陽帆を形成する薄膜に当たり反射すると、薄膜には光の入射方向と逆向きの力が発生する。この力は、セイルの面積と光圧力に比例する。光圧力は光源からの距離の二乗に反比例する値となる。地球での太陽からの光圧力は、約4.57 ×10−6 N/m2である。船舶で使用される帆とは異なり、流体力学的に発する揚力は発生しないため、帆に発する力は帆に反射する光の圧力のみとなる。

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    2. うーん、イメージが湧きません。

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  4. 放射圧のWikiを見ると、「光が帆に当たって吸収または反射されるとエネルギー流束密度を光速で割った値(×1~2)の圧力(放射圧)が発生する」ように読み取れます。
    なので、光子を粒子と見ずに波動と見て波動のエネルギーで考えることになると思います。
    私的には、電子は質量のあり、一所に留まることのできる(=粒子的な側面の強い)電磁波、光子は質量の無い、動き続ける(=粒子的な側面の弱い)電磁波というように感じました。

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  5. 物であり、波である、という実態は、並みの性質が強い、物の性質が強い、ということなんでしょうかね。質量がある素粒子は物の性質が強く留まる事も可能で重ねあわせがし難い、質量の無い素粒子は波の性質が強く留まり難く重ねあわせがしやすい。
    いずれにしても、エネルギー=質量=(情報?)だから力を及ぼすのでしょう。
    ニュートリノなんか6種類もありますが、電子よりは波で、光よりは物、という感じで電気的に観測は出来ませんが、振動数でエネルギーが違うだけなのかも知れませんね。

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    1. >振動数でエネルギーが違うだけなのかも知れませんね。

      周波数が高ければ粒=モノとしての性質が高くなるのかも。

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