2016年4月28日木曜日

本日の国際情勢オチ

フランスで「極右」政党の候補者が次期大統領有力候補になる理由

これはなかなか正鵠を射た分析。
そして、この国民戦線の伝統回帰、すなわちかの国の場合それはカトリック教になるわけだが、そのカトリック教自体が第二バチカン公会議によって伝統を自ら破壊して捨て去ってしまっているという問題がある。
伝統主義に理解のあった前法王の反動で選ばれた現法王は完全なリベラルで、国民戦線が目指す古きよきカトリックの伝統の体現者ではないのだ。
それゆえに国民戦線が結びついているのはバチカンのカトリックではない。国民戦線の党員や支持者が人脈的に重なるのは故マルセル・ルフェーブル大司教(バチカンから破門)が創設したルフェーブル派の伝統主義者グループだ。
旧ナチス・ドイツのガス室発言で物議をかもしてバチカンとの関係改善交渉の障害になったためル派を追放されたリチャード・ウィリアムソン司教の言動を見れば、フランスのネオナチとカトリックの復古主義者がコインの両面であることがよくわかる。
王権神授に反する民主主義や聖書に反する天動説・進化論を未だに認めないル派の主張に比べれば、カトリックリベラル派から同様に嫌われているオプスディの保守など子供の遊びであるといえるだろう。

永田町先生、なんかわけのわからないことを言い出す「とかくいさかいを起こしがちな日中韓3国だが、最近ただ一点で共通項が出来てきた。米共和党のトランプ候補への反感の高まりである。元祖・ヘイトスピーチともいうべきトランプの差別扇動発言が極東に向いてきたからだ。最初は笑って聞き過ごしてきた3国も、ひょっとするとひょっとすると思い始めたのかも知れない。とりわけ中韓両国からは強い反論が出始めており、“トランプ大統領”になったら“反トランプ3国同盟”が出来そうだというジョークまである。トランプ流に暴言を吐くなら「3国同盟を作ってアメリカを潰してしまう」ということになる。大衆催眠術にかかっている米国有権者は気をつけた方がいい。早く目覚めるべきだ。」
終戦交渉の際、天皇制存続に奔走した米スパイのお話

国境なき記者団&国連人権理事会「日本は世界72位のアジア最悪報道後進国」→ フリーダム・ハウス「日台は健全国家、韓・印・蒙・比は一部問題、他の極東国家は論外」



2 件のコメント:

  1. アレン・ダレスはユダヤ人のような、ないような・・・・。
    所詮、労働力と市場、という捉え方しか出来ない連中なのだが、興味深いですね。この記事は日本にとって良い風に書いてありますが、実際はどうなんでしょうね。ケネディー暗殺にも名前が出てきます。
    日本の戦略的謀略というと満州国までかなと思いますが、それとて所詮はソビエトと東インド会社に挟まれてじたばたしていたに過ぎません。
    有史以来の地球規模では、アメリカ独立建国から世界の警察官まで、が一番壮大な大河ドラマでしょう。キーマンの一人ですね。

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  2. >日中韓3国だが、最近ただ一点で共通項が出来てきた

    日本の事を考え過ぎて、日本と自分が同一化してしまった御仁が、また一人・・日本の借金=自分の借金と考えたり、ミンナ”愛国者”デスネ。

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